デイサービスから訪問介護サービスに転職したい!仕事内容についていけるの?
デイサービスでの経験を活かして、訪問介護サービスで働くことを考えている方もいるかもしれません。
訪問介護サービスでは、利用者のご自宅に訪問し、一人ひとりに合わせた介護や生活支援を行うサービスです。
デイサービスと異なり、1対1でのサポートが基本となるため、利用者の体調や生活状況により注意深く対応する必要があります。
訪問介護サービスでは、利用者の生活支援や健康管理、身体介護、家事のサポートなど、幅広い業務を担当します。
利用者と対話し、コミュニケーションを通じて信頼関係を築くことは、デイサービスと共通するところがあります。
もちろん周りにスタッフがいなかったりなど違った点もありますが、一人ひとりのケアをしていく流れは一緒です。
利用者のニーズや要望に応じて柔軟に対応し、安心して安全に生活できる環境を提供することが使命となります。
訪問介護サービスでは、利用者の状況が日々変化するため、細やかな気配りや注意が必要です。
例えば体調がすぐれず、食事が遅いケースもあります。
そんな時は仮に予定時間が過ぎてしまっても、事務所のほうに連絡して、「こういった体調なのでちょっと遅れている」など伝えることが大切です。
決して目の前の利用者に対し、焦らせてはいけません。
体調の変化や異変に早く気づき、適切な対応を取ることができれば大事に至らない状況を作り出し、利用者本人から、そしてご家族からも感謝されることでしょう。
デイサービスで培った経験をぜひ弊社でも生かしてください。