訪問介護スタッフに就くための必要な資格とは？
訪問介護スタッフに就く方のほとんどが介護系の資格を取得していることが多いです。
具体的には介護福祉士、ヘルパー、作業療法士、理学療法、士看護師など。
ただ、訪問介護スタッフを募集している施設の中には「資格不要」と記載しているケースもあります。
その場合でも全く無知の状態で、仕事に従事できるわけではなく、介護職員初任者研修を受けなければいけません。
これは訪問介護など人の身体介護をするときには必要な資格（研修）です。
資格というより研修なので看護師や介護福祉士のように何年もかけて取得するものではありません。
誰でも受験資格があり、いち早く介護現場で働きたい方はこちらを目指す形になります。
介護職員初任者研修は130時間の研修が必要です。
今では通信と通学のコースからも選択できますので、効率的に研修を進めていくことができます。
ただし通信のみで最後まで修了することはできませんのでご注意ください。
介護職員初任者研修を終える期間ですが、だいたい3ヶ月から4ヶ月程度要します。
決して短くはない期間ですが、他の資格取得に比べれば圧倒的に短いです。
介護系の資格や研修を終えている方はぜひ介護事業を展開するネヲハルで一緒に働きましょう。